LOGO RECRUIT SITE

S.K

PEOPLE 01 Y.S

営業を志願し見えてきた、 人と人のつながりの大切さ

2020年入社/経済学部卒
営業部門 東京勤務

- THEME 01 - 豊かな人間関係と働きやすさを軸に就活を展開

みなさんは「ゲーム理論」をご存知でしょうか。個人や企業などをプレイヤーに置き換え、社会においてどのように行動するかを分析する学問です。大学時代、私は「ゲーム理論」ゼミの1期生として参加し、メンバーと様々な活動を立案・実施していたところ、2年後には参加応募数が定員の4倍になるなど、人気の高いゼミとなりました。

ゼミでは、人間心理の数値化や行動論などの研究を通じ「人と人との豊かな関係」の大切さを強く認識していたので、就活ではどんな人たちと働くか、働きやすい環境であるかを選択の軸として約80社に足を運びました。最終的にエイチアールワンを選んだのは、選考段階で多くの座談会が開催され社員の雰囲気が充分に理解できたこと、そして説明会に社長が登場するなど上下間の距離が近く、福利厚生も充実していて働きやすさを感じたからです。

豊かな人間関係と働きやすさを軸に就活を展開

- THEME 02 - 2年間のBPO業務経験を礎に、最前線の営業へ異動

関西出身の私は大阪オフィスに配属となり、年末調整グループの一員として2年間に280社近くの年末調整関連業務に携わりました。その経験から、私は「お客様のお困りごとをもっと共に考え、解決できないか」ということに思いを馳せるようになりました。ゼミの「ゲーム理論」では、競合に勝つ筋道作りといった戦略構想も学んでいたので、様々な角度からお客様をサポートできるのでは、という思いもありましたね。

大阪オフィスにも営業部はありますが、既存顧客が中心であり、大手企業の人事部は大半が東京に集約されています。新規開拓に取り組んでみたいと考えた私は、3年目を迎えたタイミングで、思い切って東京本社で営業に取り組みたい旨を申出後、異動が決まり、現在に至ります。しかし初めて営業として多くの人事部に足を運ぶうち、私は大きな壁に直面しました。まずお客様の人事部自体の予算が限られていること、そして人事という立場上情報開示に慎重であり、困っていることが表に出しにくい環境ということです。私は、自分の強みは「親しみやすさ」にあると自己分析していたので、それを切り口に信頼関係を少しずつ積み上げていきました。

2年間のBPO業務経験を礎に、最前線の営業へ異動

- THEME 03 - ノートを活用した情報整理が、成果に結びつく

足を運び親しくなった人事部では「よいサービスですね」「システムの運用がしっかりしていますね」と興味をもっていただけます。しかし費用対効果で当社のサービスが選ばれなければ、契約には至りません。そこで私はお客様と交わした内容をA4サイズのノートに書き込み、そこからお困りごとや人事方針を導き出し、効果面での優位性をアピールする際の材料にしていきました。8ヶ月の営業期間でノートは既に9冊を超え、4社の新規獲得につながりました。

私はまだ営業としての経験値が低く、100のニーズに対し50程度のソリューションしか提案できていませんが、ゆくゆくは100のニーズには120のアイデアを提案する、そんな熱量を感じてもらえる営業になりたいですね。

ONEDAY SCHEDULE

ONEDAY SCHEDULE

08:50
出社、メールやスケジュールチェック
09:00
Web会議の資料作成・社内事前確認
10:00
お客様とのWeb会議
11:00
議事録作成・お客様へのご連絡
11:30
お昼休憩
12:30
お客様全体活動に関する上司との相談(1on1)
13:30
資料作成
15:30
お客様先へ移動
16:30
お客様と打ち合わせ
17:30
直帰
PRIVATE TIME
会社の同僚とゴルフ、BBQ、ドライブ、飲み会をして楽しんでいます。旅行や帰省した際には、拠点が異なる同僚と遊ぶこともよくあります。
PRIVATE TIME