PEOPLE 02 K.M
小さな積み重ねを継続し、 スキルアップを図る日々
2021年入社/ライフデザイン総合学部卒
人事給与部門 大阪勤務
- THEME 01 - 丁寧なやりとりを通じ、自分らしく働けると確信
人見知りだった私は、積極性を育むため大学のボランティアセンターに登録し、様々な活動に参加していました。空港での外国人サポート、小学生に向けたSNSの使い方講師などのボランティアを経て「自分らしさ」を徐々に獲得し、就活では「自分らしく働きたい」と思える会社に的を絞りました。
エイチアールワンの存在は、大学のキャリアセンター経由で知りました。人事の方や多くの社員とやりとりを重ねるなか、みなさんが丁寧に私とのコミュニケーションを図ってくれ、ここなら自分らしく働けそうだと思えたことが決め手になりました。コロナ禍になり、採用活動を延期や中止にする企業が続出しましたが、エイチアールワンはすぐにオンラインに切り替えてくれたことも、世の中の変化に柔軟に対処できる企業として魅力を感じました。
- THEME 02 - 日々の学びで給与計算のスペシャリストを目指す
私の部署では、株主系企業の給与計算業務を約14名で担当しています。社員が2万人規模の企業なので対処すべき分野は幅広く、たとえば扶養控除の対象として家族を加えるにはどうしたらよいか、それにはどんな申請書類が必要か、と言ったパーソナルな部分にも正確に対処していかなければなりません。通常はメールでお客様や市区町村とやりとりするのですが、時にはお客様から直接電話での問い合わせが入るなど、イレギュラーな対応を求められることもあります。
2年近くの経験から、私はそうしたお問い合わせや確認に対し6割くらいまでは単独で応えられるようになりましたが、法律関連の質問に正確に返答できるまでには至っておらず、また法改正は適宜行われることもあり、日々の学びは欠かせません。エイチアールワンでは、社員向け研修も充実しており、それらを活用してスキルアップを図っています。近々ビジネスキャリア検定にチャレンジする予定なので、学びの成果に期待しているところです。
- THEME 03 - 信頼を自信に変え、業務の幅を拡げていきたい
以前、お客様から直接電話が入り、毎月の源泉徴収額に人的控除を反映させるにはどうしたらよいか、相談を受けました。申請などについてわかりやすくご説明したところ、先方には「よくわかりました、ありがとう」と感謝され、その件は問題無く解決しました。
すると後日、同じ方から別件で私に電話が入ったのです。内容は扶養控除についてだったのですが、前に相談を受けた時に説明がわかりやすいと思っていただけたようで、また私にお問い合わせをしてくださりました。
私は信頼されているんだな、お客様の役に立っているんだな、ということがダイレクトに感じられ、仕事にやりがいを感じました。
ONEDAY SCHEDULE
- 出社前
- 早めに起床、ゆとりを持って出社準備
- 08:40
- 出社
- 09:00
- 始業。1日のスケジュール確認・メール確認・返信など
- 10:30
- お打ち合わせ
- 11:30
- お昼休憩
- 12:30
- 郵便物到着、中身確認、振り分け
- 13:30
- データインプット、精査
- 14:30
- 研修
- 15:30
- 先輩と業務進捗確認、打ち合わせ
- 16:30
- 業務整理。作業漏れがないか確認、明日のスケジュール確認
- 17:30
- 退社 *業務量によって残業が発生します
- PRIVATE TIME
- 買い物、食べること、話すことが好きなので誰かと出かけることが多いです。旅行も大好きなので予定を立てて仕事のモチベーションを高めています。