interview03

小さい困ったを真剣に考え抜くことで最後にイノベーションを起こす

どんな部署にも困りごとがある、それを解決する仕事

 新しいことへの学習欲が強い性格で、まったく知らない世界に飛び込もうと思い、当社のビジネスモデルと社長の経理理念に惹かれ入社を決めました。入社当初は、導入コンサルティング部にアサインされ、主に新規顧客の給与に対してどのような業務運用をし、どうシステムに落とし込むかという開発をしていました。会社に新しい売上と利益をもたらす価値ある仕事にはとてもやりがいを感じていました。
 3年目が終わろうとしているとき、社内の事業公募企画に応募した、ロボット導入による業務効率改善が採用されたことがきっかけで、現職の業務企画部へ異動しました。ここでは具体的に沖縄センターの住民税グループの業務の自動化を実現し、人が行っていたチェック修正という業務の効率化に携わりました。RPAなどの技術を業務に適用したり、経理情報や部署間の共有情報が円滑に運営できるよう最適化したりするなど、いわば各部署の困りごとを解決することが私のミッションです。

小さな失敗を繰り返し、
大きな変革を実現する

 実際に革新的なこと、イノベーションというのは小さな不条理を解消することから始まると思います。まずは「ちょっとおかしい」と思えることに気づくことが、大きな業務効率改善を促進していきます。私の理想は、イノベーションが起こるベースとなる「失敗できるような場所」作っていくことです。トライアル&エラーを繰り返し、新たな企画や開発を通し、会社の進化にこれからも貢献していきたいと考えています。

企画部門 東京オフィス勤務

一日のスケジュール

08:30 出社・予定確認
10:00 部内定例会
12:00 昼食
   
   
13:30 施策進捗定例会
14:30 情報収集(ヒアリング・技術活用)
16:30 資料作成
17:30 退社
   
Off the JOB

会社のバスケット部に月1で参加しています。ともに働く仲間と仕事以外で汗を流すことは、他部署を含めヨコのつながりを感じられるよい時間だと思っています。