interview08

本業とは異なる業務を「本業」として、成果を出すことの魅力
私は中途採用で、現在は給与計算、納税関係、年末調整業務の部内とりまとめなどを行っています。前職はクレジットカード会社で給与計算等を担当していましたが、実際それは会社業務の一部ではあっても業務拡大のための本業とは異なるものだと感じていました。そんなときに、BPO業界の特性に気づき、バックオフィス的な領域でもそれが本業として収益を生み出せる魅力があることに惹かれ転職を決めました。アウトソーシング業務は日本の企業人事や会社運営の将来を劇的に変える可能性があると感じています。
アウトソーサーは、企業の業務の一部を請け負っているため、狭い領域での業務と捉えられるかもしれませんが、実際はその逆です。当部のようにフルアウトソーシングならではの、幅広く、業務のより深いところまでを経験できる仕事にはやりがいと面白さを感じることができます。自分の中に知識がどんどん積み重なっていく感覚は、この仕事をしていてよかったなと思う瞬間でもあります。
会社全体の業務を把握する
ことで、
自分自身をステップアップ
中途で入社すると、会社に馴染めるかどうかなど不安な点もありましたが、会社全体がフランクで、わからないところは他部署の人にも聞きやすい雰囲気があり助かっています。今は現場の実務を経験している段階ですが、今後は自分の力で業務改善をなし得るくらいのレベルに到達したいと考えています。そのためにはまずはシステムの理解も強化し、会社業務の全体把握を心掛けたいと思っています。

09:00 | 出社 |
09:30 | to do チェック |
10:00 | 問い合わせ対応 |
11:00 | 年末調整・税務などの事務 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 打合せ |
15:30 | 部内打合せ |
17:30 | 退社 |

家でのんびり過ごすことでリフレッシュしています。ラジオの英会話を聞きながらアイロンがけをしたり、妻と買い物をしたりですね。